代表の丹羽がWebinarのパネリストとして登壇しました

「これからのダイバーシティ経営:社員総活躍で成長企業への具体策~組織論×コミュニケーションの各専門家にて事例を交え取組み方を解説~」

代表の丹羽が1月27日にゼミナーを行いました。


~社員総活躍で組織を強くする事例と具体策~

『 企業戦略と対人コミュニケーションによる、正しいダイバーシティ経営 』

企業経営・組織論のプロとコミュニケーションのプロが、間違いがちなダイバーシティ&インクルージョンの捉え方と、組織全体(全社・上長・本人)への浸透・取組み方の実行策を、事例と共にパネルディスカッション形式でお伝えします。


こんな方におすすめ

  • ダイバーシティについて取組んでいるが、組織へ定着しない
  • ダイバーシティ活動が、中々上手く進まない
  • そもそもダイバーシティ経営について、何から手を付けてば良いかわからない
  • ダイバーシティ経営を取り入れ、採用活動に強くなりたい
  • トップダウンで、ダイバーシティを推進せよ、と命題を受けている
  • 総務部や人事部以外に、会社全体としてD&I機運を高めたい
  • ダイバーシティ活動を推進したい
  • ある程度の知識は知っているが、具体的な進め方を知りたい
  • 実行策を知りたい
  • 他社の進め方や状況など、動向や事例を知りたい

概要

■正しいダイバーシティ経営とは■

近年の社会はあらゆる要素の激変により、従来のモノ文化など経験則を主とした経営では柔軟に対応できない状況となっています。現在のコト文化への対応や新戦略を生み出すためには、マイノリティの新たな視点・多角的な視点が必要であり、それこそがダイバーシティ経営といえます。

ダイバーシティ&インクルージョンというと、女性活躍・LGBTといったキーワードが関連付けられますが、現時点での日本企業におけるマイノリティが女性やLGBTの方々というだけでありダイバーシティとは女性のためだけにあるものではありません。
また、ダイバーシティに対する企業行動の段階(排除・分離・統合・共生)や着手範囲など、基本となる知識や概念は提唱・理解されながらも実行フェーズでは上手く進んでいないのも実情です。

全社員が活躍し企業が成長する。
ダイバーシティ経営とは、あくまで企業戦略(成長戦略)の1つであるという考え方と、実行においては個のコミュニケーションがベースであること、このそもそもの論点を切り口に事例を交えながら実行への具体策をパネルディスカッション形式にてお伝えします。

■アジェンダ■

主にパネルディスカッション形式で、事例を交え会話のキャッチボールをしながら進めます。

  • 初めに :パネリスト紹介、本日のスケジュール
  • 考え方 :ダイバーシティ&インクルージョンの企業としての捉え方、そもそもの必要性
  • 具体策Ⅰ:経営層に対して
  • 具体策Ⅱ:上長(管理職)に対して
  • 具体策Ⅲ:本人に対して
  • まとめ :ダイバーシティ&インクルージョンを推進する総論、今後の組織開発

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