「ダイバーシティ&インクルージョン&ジョブ型&組織文化:トレン
代表の丹羽が12月3日にゼミナーを行いました。
~この時代を生き抜く組織づくりとは?~
『 「ジョブ型」「組織文化」「ダイバーシティ」トレンド3要素の考察と導入ポイント 』
組織戦略とコミュニケーションのプロが、「ダイバーシティ&インクルージョン」という普遍的に語られているテーマを今注目されている「ジョブ型」「組織文化」を切り口に紐解き、リモート下での組織作り・浸透策を解説します。
こんな方におすすめ
- ジョブ型、ダイバーシティ、組織文化、というトレンドワードの関係性や連動性を改めて整理したい
- テレワークの環境下で、組織文化の醸成が思うように進まない
- ジョブ型、ダイバーシティといった言葉はよく聞くが、事業の変化に伴う導入目的やメリットを知りたい
- ジョブ型人事制度やダイバーシティの導入がミッションとなっているが、社員理解や組織浸透のコツを知りたい
- 他社の導入状況や成果など、動向や事例を知りたい
概要
■ダイバーシティ×ジョブ型×組織文化■
ダイバーシティ経営(以下、D&I)は、市場の変化に対応するため新たな視点・多角的な視点を取り込もうという企業戦略の一つで、D&Iは創造性を高める手段といえます。反面、ジョブ型は生産性を重視するため、相反するテーマといえるでしょう。
また、組織文化は事業年数が長いほど文化が濃縮され「自社にあった人を採用しよう」というように人員構成においても排他的になりがちで、こちらもD&Iの多様性と相反します。
今なぜ、創造性や多様性のD&Iと、生産性のジョブ型、排他的になりがちな組織文化が求められるのか。
各テーマのそもそもの目的と共に、組み合わせる意図やメリットを紐解きながら、このオンライン化の中で導入するポイントなどをお伝えします。
■アジェンダ■
主にパネルディスカッション形式で、事例を交え会話のキャッチボールをしながら進めます。
- パネリスト紹介、本日のスケジュール
- ジョブ型人事制度の本質とメリット、日本企業の導入機運はなぜか
- ダイバーシティ&インクルージョンが求められる理由とジョブ型の関係性
- 組織文化の意味と、ジョブ型
- ダイバーシティとの連動性
- この時代に求められる組織文化とは、事業と連動する文化醸成のメリット
- ジョブ型、ダイバーシティの導入ポイント
- テレワークでの組織文化の作り方
- 総論、今後の組織開発とは
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